NO.23実はトカゲも苦手でした
おー!画像を見るだけでもゾゾっとする(゚Д゚;)
私、オオトカゲはちょっと苦手です。
あの皮膚感なんともいえません。
鳥肌たちます・・・
小さいトカゲ、ヤモリやイモリは大丈夫です!(^^)!
触れます。
カメレオン、イグアナなど少し大きいのはなるべくなら触りたくありません(>_<)
でも、昔よりは大丈夫です(^-^)
手袋すれば触れます。
ヘビも、触れます。
彼らにあげるごはん、生きたコオロギやピンクマウスも触れます。
今日は、ペットショップの小動物コーナーでアルバイトしていた時のお話を書きます。
ペットショップで働いていたときのお話
私はペットシッターを開業しつつ、ペットショップでも働いていました。
まだ、お客様もほとんどいないのと、自分の動物の知識をつけるためです。
やはり、実際に飼ったことのない動物のことはわからないことだらけでした。
それこそ、エキゾチックアニマルと呼ばれる動物は飼う人が増えてきたのはここ最近です。
担当する動物は、うさぎ、ハムスター、フェレット、モモンガ、デグー、マウス、チンチラ、ハリネズミ、鳥(インコ、文鳥など)
リス、ヘビ、レオパードゲッコー、イグアナ、魚類、カメ、水草、エサにするコオロギ。
そんなものでしょうか。(結構いるねぇ)
出勤して午前中は、お客様の応対をしながらひたすら掃除と、エサやりです( ̄▽ ̄)
うさぎのお世話
やつらは結構凶暴です。
馬鹿にされると噛んできます。暴れます。毅然とした態度でふるまいます。
ハムスターのお世話
とにかくたくさんいるのでごはんをあげるのが大変!水やりも。でも可愛いです♡
でも...売れ残る子たちは...( ;∀;)
フェレットのお世話
こいつもかなりの強さで噛んできます(-_-;)
噛まれないようこちらも必死です。
モモンガのお世話
夜行性なのでモモンガ用の袋に昼間は、ほぼ入っています。
昆虫ゼリーが大好きであげると出てきます。
結構体臭?糞尿?キツイです(>_<)
チンチラのお世話
じーっと動かないことが多いですが、動くときはかなりの素早さです。
毛がビロードのようにやわらかく気持ちいいです♡
しかし、なかなか管理が大変なので飼う時はよーく検討をお願いします。
デグーのお世話
大きいねずみのような生き物です。懐きます。肩に乗ったりします。
ハムスターのように噛んだりしません。長生きです。臭くありません。私は好きです♡
リスのお世話
リスは鑑賞用ですかね。あまり懐きません。ごはんを食べる姿は可愛い♡
うんちはちょっと臭いです。
ハリネズミのお世話
基本懐きませんので、ごはんとお水をあげてお掃除です。
お店で赤ちゃんが生まれてとても可愛かった♡
鳥のお世話
インコや文鳥は、雛のうちにお店にやってきます。
保温をしてエサをスプーンなどであげます。はじめのうちは3~4時間おきにあげるので大変です。
挿し餌というのですが、大きくなるにつれてエサも変えていきます。
人間の離乳食のようです。
このようにエサをあげながらスキンシップをして手乗りに育てていきます。
あとは、お掃除がなかなか大変ですね。エサをまき散らしたり、羽が散乱していたり・・・
でも。鳥の声に癒されます♡
トカゲたちのお世話
草食の子には、野菜や果物を細かく刻んであげます。
生餌のコオロギを食べる子にはコオロギを投げ込みます (笑)
ちなみに、ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)は女優のガッキーが飼っていたこともあって人気です。
おとなしいし、いろんな色があって綺麗です。
(私は、なるべく触りませんが(-_-;)
ヘビのお世話
お店には小さなヘビしかいませんでしたが、咬みます。なかなか離してくれません。(私は咬まれていませんが)
そして、ごはんは冷凍のピンクマウスを丸のみします(゚Д゚;)
人肌に温めないと食べませんので湯煎して温めます。
そして、ピンセットでつまみヘビの口元あたりで揺らすと「パクっ!」とひとくち。
ヘビは5日ぐらいはごはんを食べなくても平気なんですが、食べなくてももちろん死んでしまいます。
(はじめは、衝撃なお世話でしたねぇ(゚Д゚;))
あとは、亡くなったお魚を取ったり、水草を巻きなおしたり・・・
水槽の水換えと掃除をしたり・・・
コオロギのお世話
生餌のためのお世話ですが、温度管理と死骸の処理をします。ごはんもあげます。
お客様は「コオロギ100匹ください」と50匹や100匹単位で買っていきます。
私は、衣装ケースに入っているコオロギを逃げないように手づかみでビニール袋に数を数えながら入れます。
茶色いコオロギと黒いコオロギがいて、茶色は小さめでちょっとやわらかめ(゚Д゚;)だそう。
黒いのは、足が硬いそうな・・・(;^ω^)
私は食べてないので知りませんが・・・
じっくり見ると、ゴキブリのようで気持ち悪いのでなるべく見ないようにしてさばきます。
とても勉強になりました
こうして、1年弱小動物コーナーで働きましたがペットシッターをやるにあたってかなり勉強になり、たくさんの知識を得ることができました。
やはり、実際に生体に触れないとダメだと思います。
そして、その生体も同じものはありませんのでたくさんの生体に触れて理解を深めていくことが大切です。
閲覧注意!でもちょっと可愛い?
こちらは、レオパードゲッコー(レオパ)が生き餌のデビィアを食べるところ。
かなりグロいので、苦手な人は見ないでください!!⚠
そういえば、デビィアもお店で飼育していましたが、さすがに触れませんでした(-_-;)
あとは、ミルワームをあげたり、コオロギをあげたり、レオパゲルというゲルをします。
生き餌ばかりをあげていると、それしか食べなくなってしまうそうです。
以上です。
ありがとうございました(‘ω’)