NO.19十二支のお話

今日は、十二支のお話です。

そういえば私事ですが今日お客様の庭でヘビを見ました。

うす茶色の小さめのヘビでした。

あと、ヘビの抜け殻を財布に入れている私ですが、宝くじを買ったところちょっとした金額が当たりました!

プラスになったので嬉しいです(´艸`*)

今日も、ヘビを見たから買ってみるかな?(笑)

十二支のお話です。

みなさん必ず何かの干支のはずですよね。

あまり気にしていないと思いますが…..

干支が日本に伝えられた時期は不明とされていますが、古墳で出土した鉄剣には471年、古事記には578年、など

と書かれていますが、はっきりした時期はわからないようです。

なぜ、十二支に猫がはいっていないのか

なぜ中国や日本では十二支に猫が入っていないのでしょうか?

猫は約1万年前に西アジアで家畜化され、農耕文化の発達とともに世界中に広がっていきました。

人々の穀物を食い荒らすネズミ退治のために猫を飼いました。

中国でも古くから猫はいたと考えられますが、なぜ身近な動物とされていないのかは謎のままです。

でも、不思議だと思う人は多かったのでしょう。猫が十二支に入れなかった理由が民話として伝えられています。

みなさんは聞いたことはあると思いますが簡単に書きますね。

お釈迦様が「正月の朝、わたしのもとに来た順に12番目までの動物を1年交代でその年の守り神にする」

と言いました。

猫は、日にちを聞き逃してしまったためネズミに聞きました。

ネズミはライバルを減らすため猫に、うその日にちを教えたので猫は行けませんでした。

ネズミは牛の背中に乗ってお釈迦様のところに行き、最後に飛び下りて1番になり、牛が2番になりました。

猫は怒って、それ以来猫はネズミを追いかけまわすようになったと言われています。

ご存知のとおり、日本では

子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥

の動物ですが、他の国には猫、水牛、ヤギ、ブタ、ワニ、魚、ヒョウが入っているところもあります。

ウサギの代わりに、猫。

龍の代わりに、ワニや魚。

ヒツジの代わりに、ヤギ。

トラの代わりに、ヒョウ。

イノシシの代わりに、ブタ。

といったかんじです。面白いですね。

最後に干支の性格・特徴をお知らせします。

・子年(ねずみどし)生まれ

適応能力が高い、機転がきく、社交的、素直、穏やか、おせっかい。

「どこでも生きていけるねずみだけに、環境にスッと馴染む人。遑(いとま)しい生命力の持ち主」

ねずみ年の人は、いつも暇なく動いています。

いい意味でくいっぱぐれないようです。

・丑年(うしどし)生まれ

マイペース、口数が少ない、我慢強い、偏屈、怒り出すと手が付けられない。

「穏やかそうに見えるが、牛が暴走したら止まらないのと同じで、キレると厄介な人が多い。でも普段はだいたい穏やかでで優しい」

丑年の知り合いはいないのですが、怒らせないことが大事ですね。

・寅年(とらどし)生まれ

勇気がある、チャレンジ精神旺盛、ロマンチスト、頑固、落ち着きがない。

「トラのように、どことなく風格がただよう人が多い。ただし頑固者の割合が高い」

うちの子に寅年の子がいますが、かなりの頑固者です。

・卯年(うさぎどし)生まれ

上品、物静か、気分屋、傷つきやすい、とにかく自分が1番大事。

「さびしいと死んでしまうウサギだけに、傷つきやすい、つかみどころがない人が多い」

うさぎ年の人に会ってみたいです!

きっと、優しいんだろうな。

・辰年(たつどし)生まれ

バイタリティーがある、プライドが高い、負けず嫌い、短気、※唯我独尊(ゆいがどくそん)。

※この世で自分ほど偉いものはないとうぬぼれること

「龍だけに性格が強烈な人が多い。普段はいい人だがムキになるととめられない」

カッコイイけど、あんまり関わりたくないないような・・・

・巳年(へびどし)生まれ

思慮深い、ユーモアがある、世話好き、プライドが高い、執念深い、見栄っ張り、しつこい。

「とにかくヘビのように執念深い、そしてしつこい。思い込みが激しい人が多いのも特徴」

パートナーがヘビ年なのですが・・・うなずけます・・・(>_<)

・午年(うまどし)生まれ

頭の回転が早い、要領がいい、行動が早い、お調子者、せっかち、自己中心的。

「馬のように普段は穏やかだが、意外と瞬発力がある人が多い」

ウマ年の人いたらお知り合いになってみたい。

・未年(ひつじどし)生まれ

思慮深い、人情家、平和主義者、丁寧、お洒落、トラブルに弱い、優柔不断。

「羊のように温厚で平和主義者。そして博愛的。滅多に怒らない」

なるほど~母親はこんなかんじ(*’▽’)

・申年(さるどし)生まれ

世渡り上手、人気者、憎めない性格、器用、繊細、落ち着きがない、忍耐力がない。

「猿のように慌ただしく、何かをしていないと落ち着かない人が多い」

まさに、うちの末っ子は猿のようです(笑)

・酉年(とりどし)生まれ

直感型、頭がいい、几帳面、内心を明かさない、諦めが早い、粘り強くない。

「鶏がモチーフだが、酉年だけは由来がわからない。プライドが高いのも特徴」

私は、酉年です。

鶏のようにジッとしていられません(笑)

くいっぱぐれないようです(´艸`*)

・戌年(いぬどし)生まれ

正直、従順、頭脳明晰、正義感がある、ネガティブ、頑固、心配性、優柔不断。

「犬のように従順。また正義感が強く、一途で真面目な人が多い。でもなかなか本心を明かさないことも」

いいですね~。戌年の人。いい人ってかんじ。

・亥年(いのししどし)生まれ

猪突猛進型、義理堅い、正直、世話好き、短気、せっかち、意固地。

「まさにイノシシのようにイケイケGOGOだがとんでもなく我慢強い人が多い」

私の長男は、イノシシ年。よく末っ子の面倒をみてくれました(*’▽’)

なんとなく、当てはまってるな~というところはありましたか?

パソコン打ち込み疲れました~(>_<)

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