NO.20世界最強の動物トップ10
今日は、世界最強の動物は何か?です。
皆さんはなんだと思いますか?
私は・・・・・( ̄▽ ̄)
トップ10を書かせていただきますが、ホントのところはよくわかりませんよね。
だって、戦っている姿を見たわけではありませんから。
陸の動物と海の動物もごちゃまぜになっていますがあまりお気になさらずに・・・
人間が勝手に決めてるだけですから・・・(;^ω^)
黒い★は私の感想です。
世界最強の動物ランキング TOP10
第1位 アフリカゾウ
陸上動物の中で最大です。
肩からの高さがオスで4m、体重は7トンにもなります。
巨大ということは、戦いに有利です。
アフリカゾウが怒ると、ライオンでもシロサイでもかないません。
★私的には、ゾウは好きですね。動物園にいる穏やかなゾウを見ると癒される。
○○ゾウの国でゾウの背中に乗ってみたい(*’▽’)
第2位 シロサイ
アフリカ中南部のサバンナに生息。
体長4m、体重はオスで3.6トンに達します。
オスは縄張りを持ち、決まった場所に尿や糞でマーキングして縄張りを主張します。
縄張りにはいったものは同種のオスであれ画像撮影の人間であれ容赦はありません。
人間が乗る四輪駆動トラックなどは、ツノで跳ね上げられて簡単にひっくり返されてしまいます。
★野生のサイは怖そうですね(゜o゜)
動物園で見るサイはおとなしいのに・・・
第3位 シャチ
世界中の海に生息する世界最大最強のイルカの仲間。
きわめて知能が高く、人間にもなつきやすいため水族館でも飼育されて人気者になっています。
ですが、ひとたび野生に還れば「海のギャング」の本性が牙をむきます。
アメリカの水族館ではトレーナー3人が飼育下のシャチに襲われて死亡する事故も起きました。
★シャチのショーで水がかかりずぶ濡れになった方も多いと思います!楽しいですよね(笑)
日本では事故は起こったことはないそうです。それは、日本のシャチトレーナーの技術の高さと、シャチに負担がかからないようきちんと管理しているからだと言われています。
アメリカでは、事故が多すぎるので現在では人間とシャチは一緒に水に入ることはないそうです。
第4位 カバ
カバは愛嬌があってのんびりした印象があります。
寝てばかりいるイメージですよね。
しかし、野生のカバは優しい印象とは正反対。
気性が荒く、動物界きっての危険な生き物だと言われています。
縄張りに侵入したものは、獰猛なワニであれ人間であれ構わず攻撃します。メスをめぐるオス同士の戦いでは、まれに相手を殺すこともあるそうです。
人間が襲われて死亡する事故はワニやライオンなどと比べてはるかに多く、猛獣界ワーストワンの記録保持者です。
★なんだか意外ですよね。
いつもぐーたらしている姿しか見ないのに。
カバって泳ぐのも上手なんですよね。
第5位 ホウジロザメ
サメは、獰猛で危険な生き物として悪名高いです。
なかでもホウジロザメはプレデター(捕食者)として格別に進化した危険なサメです。
ホウジロザメはわずかな血液の匂いも敏感に感知し、広い海洋から獲物を探し出します。鋭い歯は7㎝もある完全な三角形で、表面にはノコギリ状のギザギザがついていて肉を引きちぎります。
激しい攻撃で歯が欠けても予備の歯がすぐ後ろに控えていて何度でも生え変わります。
★怖いですね(゚Д゚;)
サメ肉ってスーパーの魚コーナーで売ってるけどどうしても食べる気になりません。
歯が何度でも生え変わるのはうらやましいなぁ。
第6位 ホッキョクグマ
陸上最大の肉食獣ホッキョクグマ。
「白くま」の通称名で動物園の人気者です。
体長はオスで2.5m、体重は最大800㎏にもなります。
強力な腕力が武器で、アザラシやセイウチを捕食します。
嗅覚がとても優れていて、氷の下を泳ぐアザラシの臭いが分かるといわれます。
氷の穴(呼吸口)に先回りして待ち伏せ、アザラシが呼吸のために上がってくると前足を穴に突っ込みアザラシを穴から引きずりだします。
★白くまに限らずヒグマも怖いですねえ(゚Д゚;)
毎年襲われる人が何人もいますもの・・・
人間が森林を奪い、エサがなくて人里に降りてきたりしますものね。
あとは、自然災害でエサが取れない場合も・・・
第7位 イリエワニ
東南アジア一帯からオーストラリアの入江や汽水域に生息しています。
爬虫類の中では最大級であり、最大の個体は全長8.5m、体重は1トンにも達します。
動物の骨をもかみ砕く強力な顎を持つこのワニは、水辺に来た大型動物にも襲いかかる凶暴な捕食者です。
2011年9月にもフィリピンで12歳の少女と農民の2名が捕食されました。
★捕食・・・(>_<)
書いていて可哀そうな気持ちでいっぱいになりました・・・( ;´Д`)
なにも人間を食べなくてもいいのに・・・
第8位 セイウチ
北極圏の沿岸地帯および氷縁部に生息しています。
オス同士の戦いに勝ち抜いた個体が、多くのメスを所有てハーレムを作ります(゜o゜)
体長は、最大で3.6m、体重は1.2トンにも達します。
雌雄ともに上顎の犬歯(牙)が発達し、オスでは1mにもなります。この牙は戦う時以外に、海底で貝類を掘り起こすのにも使います。
ホッキョクグマはセイウチを襲いますが、狙いはあくまで子供です。
成獣のセイウチと勝負をしたらホッキョクグマといえども牙の一撃で致命傷を受ける可能性があります。
★セイウチは、大きな水族館にしかいないみたいですね。
見たことない人もいるかも・・・?
あと、ゾウアザラシは、1頭のオスが100頭以上のメスを従えてハーレムを形成するそう(゜o゜)
(おいおい!ハーレムしすぎだろ!)(笑) 1対100って・・・(;^ω^)
ハーレムの覇権を勝ち取ったオスは、強いオスということなのでその子どもは強い遺伝子を持った子どもができる。
多くのメスが優れたオスの遺伝子の子を産むことができるのだ。
戦いに負けた弱いオスは、オスだけで群れを作るそう(さみしいね(T_T))
だけど、身体の小さなオスはメスのふりしてハーレムに忍び込みちゃっかり子孫を残すやつもいる(゚Д゚;)
しかし、ハーレムになって喜んではいられない。リーダーとなったオスは心身ともに疲れ果て寿命が短いそうだ(゚Д゚;)
みなさんは、どっちが幸せだと思いますか~(笑)
身体の小さいちゃっかり屋のオスが得かもしれませんね~(´艸`*)
第9位 ライオン
百獣の王といわれるライオンはやっぱり強い。
頑丈な顎と鋭い歯、筋肉が発達した強力な前脚にはナイフのようなカギ爪が収納されています。
ライオンは同じ猛獣のチーターやハイエナなどを捕食することもあります。
巨大なアフリカゾウだって子供であれば襲撃して捕食している姿が何度も目撃されています。
相手の喉にいかに喰らいつけるかが勝負の分かれ道です。
★ライオンというとアニメのライオンキングやミュージカルのライオンキングを思い出してしまうなぁ。
とても面白い!(*’▽’)
動物園のライオンやチーター、ヒョウなどみるとカッコイイけどやっぱり自然で暮らした方が幸せなんだろうな、と思ってしまいます・・・
せめて、サファリパークで飼ってあげたらいいな。
第10位 アフリカニシキヘビ
アフリカのサハラ以南に分布するアフリカニシキヘビは、大蛇の中でも攻撃的で獰猛な危険なヘビです。
全長は6mにもなり、非公式ながら9mを超える個体も目撃されています。
武器は強力な「締め付け力」。
自分の体よりも数倍も大きな獲物を襲って、ぐるぐる巻きにして絞め殺します。
獲物の呼吸するリズムを皮膚で感じながら、息を吐いて肺が少し小さくなるたびにくっと静かに巧妙に締め上げていきます。
★ここまででかいヘビは、可愛くありませんね。
おとなしくてよくテレビで人の首に巻けるヘビの名前は・・・
アミメニシキヘビかインドニシキヘビだそうです。
ニシキヘビでも大違いなんですねぇ。
世界最強の動物ランキング、いかがでしたか?
今日は、世界最強の動物をご紹介しました!
どうでしたか?
私個人的には、世界最強の危険な生物は人間でないかと思っていますが・・・
いろんな意味で・・・(>_<)