NO.15人間の死を予知する猫
題名を見て「怖い(゚Д゚;)」と思った人もいらっしゃる
と思います。
日本では病院に猫がいるはずがありませんので、お話は外国のお話になります(・ω・)
死のにおいをかぎつけ50人の入院患者をみとった「死を予知する猫」 – GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20100203_death_cat/
その他
・飼い主さんの前立腺がんを患っていることを教えてくれた
・てんかん発作を予言
などの報告もあるようです。
ある研究によると、動物たちが飼い主のがんを見つけることができるという結果がでています。
猫の場合は、訓練するのが難しいようですが、犬の場合は訓練されています。
犬の予知能力
・低血糖アラート犬
飼い主の糖尿病の血糖値を感知し異常があると知らせる。
・がん探知犬(乳がん、卵巣がん 患部あたりの匂いを嗅ぐ、鼻で突く)
呼吸や汗、尿の匂いから察知する。
・てんかん予知犬
てんかん発作を数十秒前から数時間前に予知する。
その他
・飼い主の妊娠がわかる
・出産のタイミングを教えてくれる
・地震予知
・悲しんでいるときにそっとなぐさめてくれる
最後のなぐさめてくれるのは、私も経験があります。
うちの愛犬も、泣いているとそっと側にきてなぐさめてくれました(*’▽’)
それと、逆に争っていたり、言い合いをすると吠えて仲裁しようとしますΣ(゚Д゚)
わかっていますねぇ(-_-;)
ちなみに、ロンドン大学の研究者が鼻歌を口ずさむ人と泣いている人どちらに犬が寄り添うか実験したところ
犬は泣いている人に寄り添うことを発見したそうです。
私達もわんちゃん、猫ちゃんのサインを見逃さないようにすればもしかして病気を知らせてくれるかもしれませんね。